過去の関ブロ神奈川大会|神奈川県造形教育協議会は、心豊かに表現し続ける生き生きとした姿を追求していく造形教育を目指しております。

神奈川県造形教育協議会
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過去の関ブロ神奈川大会

■平成5年 資料

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■平成6年 資料

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■平成17年 資料

2005 第58回 全国造形教育研究大会
第45回 関東甲信越静地区造形教育研究大会

大会テーマ
つくり続けるよろこび、それは生きるよろこび
〜色と形のメッセージ IからWEから〜

大会テーマについて

わたしたちは、あらゆる造形活動の基底に、「つくる」「よろこび」「生きる」ことが必要であると考えました。子どもたちは、造形活動を通して「つくるよろこび」を味わうことで、生涯にわたり造形に関わり続けられるようになります。そして「つくるよろこび」を通して子どもが自らを肯定し、他者への心配りを学び、未来へのまなざしを持つことができるようになると考えます。本大会においては、造形美術教育の本質的な働きを焦点化するために、造形美術教育が内在する人間の成長へのダイナミズムを全面に掲げ、「つくり続けるよろこび、それは生きるよろこび」を大会テーマとしました。サブテーマについては、「色と形のメッセージ IからWEから」にしました。わたしたちは、「色と形」を通して発信される「イメージ」を、共につくり、認め合い、啓発し合うことによって、幼児・児童・生徒一人ひとりが、学び育っていくものであると考えました。「IからWEから」は、この学びや育ちをどのような視点から方向付けるのかを示す働きをもっています。「I」は「我の世界を生きる」こと、「WE」は「我々の世界を生きる」という意味を含んでいます。

主 催 全国造形教育連盟・関東甲信越静地区造形教育連合・神奈川県造形教育協議会
共 催 財団法人 横浜市芸術文化振興財団 横浜美術館
財団法人 川崎市生涯学習財団 川崎市岡本太郎美術館
後 援 文部科学省・全国連合小学校長会・全日本中学校長会・全国高等学校校長協会
全国特殊学校校長会・神奈川県教育委員会・横浜市教育委員会・川崎市教育委員会
横須賀市教育委員会・相模原市教育委員会・その他各市町村教育委員会
神奈川県小中高等学校校長会・神奈川県特殊学校校長会・日本PTA全国協議会
神奈川県PTA協議会・川崎市PTA連絡協議会・横浜市PTA連絡協議会
神奈川県教育公務員弘済会・神奈川新聞社・NHK横浜・TVK
期 日 平成17年 11月9日(水)・10日(木)・11日(金)
会 場 ○全体会・全国代議員会・大学部会…神奈川県立県民ホール
○校種別部会・都県代表者会・中学校部会分科会…横浜市教育文化センター
○レセプション…ワークピア横浜
○公開授業・分科会

■幼稚園・保育園部会
金井幼稚園・あゆみ幼稚園・横浜美術館子どものアトリエ・レクチャーホール

■小学校部会
横浜市立西が岡小学校・横浜市立中川西小学校・横浜市立二谷小学校・川崎市立日吉小学校

■中学校部会
横浜市立吉田中学校・横浜市立富士見中学校・横浜美術館展示室・横浜市教育文化センター

■高等学校部会
神奈川県立横浜平沼高等学校
大会日程

第1日目   11月 9日(水) 【県民ホール 横浜市】【横浜市教育文化センター 横浜市】

第1日目
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第2日目   11月10日(木) 【神奈川県立県民ホール 横浜市】

第2日目
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第3日目   11月11日(金)

【 幼稚園・保育園 横浜市 】

幼稚園・保育園 横浜市
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【 小学校 横浜市・川崎市 】

小学校 横浜市・川崎市
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【 中学校 横浜市 】

中学校 横浜市
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【 高等学校 横浜市 】

高等学校 横浜市
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校種別テーマについて
幼稚園・保育園部会 「つくるのだいすき」=ありのままの自分=
普段の遊びの中から自然につくられていく造形を大切にしたい。いろいろな素材に触れることができる遊びの環境を整え、活動体験を豊かにしていくことが、進んでいろいろなことがらに取り組んでいく子どもを育てることにつながります。
小学校部会 「ひろげよう つなげよう ふくらむおもい」=やわらかな自分=
子どもたちは、「よりよく生きたい」という願いをもちながら、豊かな自己実現を目指している価値ある存在であり、さまざまなおもいをもっています。自分のおもいを造形表現活動を通して実現していくことは、子どもたちにとって夢を実現するかけがえのない時間とも言えます。そうしたおもいは対象と「であう」ことによって、また、働きかけることによってふくらみ、子どもたちは目を輝かせながら造形表現活動に取り組んでいきます。そして、豊かにふくらんだおもいを広げること、つなげることによって、子どもたちは「私たちの世界に生きている喜び・意味・価値」を実感し、人間としての生き方に自分のおもいをもてるようになります。
中学校部会 「表そう 自分らしくあなたらしく 輝く個性」= 確かな自分=
造形表現は、自己の思いの表出です。自分らしさの追求は、他者の表現を認め、互いに高まり合っていくところにあります。そこには、自己表現に向かい、材料・用具を駆使した個性豊かな造形表現が生み出されていきます。自己を見つめ、内にあるものを色や形を用いて表出することは、他者や社会・自然環境との「かかわり」を意識しながら、さらに自己を成長させる力を見つけることでもあります。認め合うことによって、豊かに生きるための表現を試みることができます。表現ということは、自己を表出するものであると同時に、他者と自己を結びつけるものでもあります。表現することの楽しさや素晴らしさを十分に理解し、その役割や可能性について考え、深まりのある表現を目指します。
高等学校部会 「響き合う 深める表現 磨く自己」=拓かれる自分=
小中学校で培われてきた美術表現をさらに広げたり掘り下げたりする段階で、高校生は色や形だけではなく、多様に展開される表現とともに、いろいろな自分と多くの他者の<関係性>にまで意識を巡らせます。自己と他者を意識しながら、自己表現のメッセージをどのように共有化していくのでしょうか。共有化された新たなメッセージをどのように再び自己に取り込み、新しい自己表現を生み出していくのでしょうか。コミュニケーションによってつくられる<関係性>の視点を踏まえた造形美術教育によって、自己はさらに心豊かに力強く形成されていくと考えます。このコミュニケーションの「受信と発信」および「表現素材と表現手段」という観点から、「表現と鑑賞・共同制作・コンピュータ使用」などの展開を図ります。
養老孟司

公演の案内
講師 養老 孟司 氏
テーマ「脳化社会と造形美術」
〜都市化する社会の子ども達の育ちを解剖する〜

『脳化社会,すなわち都市化された現代社会において子ども達の心と体にゆがみが生じ始めている。そんな子ども達の育ちを解剖し,造形美術の果たす役割を解説する。』
昭和12年 鎌倉市に生まれる
昭和37年 東京大学医学部卒業 
昭和56年〜平成7年 東京大学医学部教授
平成8年〜平成15年 北里大学教授
平成10年 東京大学名誉教授
平成15年 北里大学を退職

<主な著書>
「ヒトの見方」「からだの見方」「解剖学教室へようこそ」「考えるヒト」(筑摩書房)
「唯脳論」(青土社)「涼しい脳味噌、正続」「臨床読書日記」(文芸春秋社)
「脳に映る現代」(毎日新聞社)「身体の文学史」「バカの壁」「死の壁」(新潮社)

ほか多数

平成 元年 『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞
平成15年 『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞を受賞

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